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海外旅行における護身術

 近年日本人が海外へ旅行する機会が大変多くなっていますが、その分海外旅行においても事故が多くなっています。

特に日本人は、文句を言わない、怒らない、など感情を表にださない。表現できない。と言われています。そこに付けこんだ犯罪が増えています。

もちろん何も言わないで我慢すると言う日本人独特の美徳感というのも良いものだと思います、国際社会のなかでは通用しない話しです。

a1  例えば、少し前になりますが、ニューヨークでは、安いシャンペンを紙袋に入れて日本人が無用心に街を歩いているところを前から近づき肩をぶつけて、安いシャンパンをわざと落とし弁償しろと迫り、法外に高い金銭を要求すると言う事件が多発しました。

また、最近ヨーロッパでソフトクリームを食べながら街を歩き日本人に近づき、ソフトクリームを日本人の衣服に故意につけ「ごめんなさい」と言い洋服を拭きながら財布を抜き取ったり、大道芸等を見ているところに後ろから近づき背負っているカバンや衣服に自分で唾をはき、親切なふりをして「拭いてあげましょうか?」などと言い、拭きながら貴重品を抜き取ったりといった犯罪も増えています。

それもこれも日本人が何も言わないというところに目をつけての犯罪です。

日本人が街を観光しているところを付け、,機会をねらっているのです。周到な犯罪者は空港から付け狙っています。知り合いでもないのに近づいてくる事自体警戒しなければなりません。

またそういった犯罪にあった場合何も言わずに立ち去るよりは、日本語でかまわないので、はっきりと「やめてください!」等、怒りや拒絶を表現し、態度で示さなければなりません。

そうすれば、二度三度と狙われないでしょう。そういった心構えが大切だと思います。

犯罪者を押さえ込んで捕まえたりするだけが、護身術ではありません。言葉や態度で示すセルフディフェンスも大切な護身術の一つです。

*稽古案内、稽古内容の一部が2005年8月のブログに載せてあります。

ホームページhttp://www.geocities.jp/genshinkaiaienkukai

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男性と女性のセルフディフェンスの違い

 男性と女性、男女同権と言へども、一般的に体格、骨格の大きさの違いは、いくら女性が大きくなったと言われていても差があります。

自分を守る為に敵となるのは、同性同士か異性と二通りです。体格骨格の面から個人差はありますが、大まかに同性同士ではどちらも差はありませんが、異性となると圧倒的に女性の方が不利になります。そんなことは、分かりきった事だといわれるかもしれませんが、護身術の技の中では大きな問題です。

体格骨格的に不利な女性が、自分の身を守るわけですから決して容易なことではありません。

基本として、このことを頭に入れておかないと大変な過ちを犯すことになります。いくら技を習得し熟達したとしても、そして襲ってくる男がひ弱そうに見えても男女c4 間の骨格差による力の差は大変な違いがあります。

 護身術の基本は、「男性でも女性でもいち早く危険を察知して近づかない。危険が近づいたら逃げる。どうしても逃げ切れない時は襲ってくる犯罪者の隙を付き、急所を攻撃して逃げる。」と言う事だと思います。

 特に女性の場合、犯罪者の隙を付き急所を攻撃する時に、中途半端な攻撃や攻撃をする振りは、止めた方が良いと思います。

なぜなら犯罪者を逆上させてしまうからです。そうならない為には、例えば、犯罪者に噛み付いたとします。その時、犯罪者の皮膚を 噛み切るという心構えがなければならないと思います

。つまり、最悪の状況に陥った場Kif_0079 合、犯罪者に反撃をされないように徹底的にやらなければならないと思います。

残酷なように思うかもしれませんが、犯罪が凶悪化しているなかで非道徳な犯罪者が悪い訳ですし、そうしなければ生き残れないでしょう。そして、そう言った心構えが自分を強くし、犯罪者の標的になりにくくなると思います。

 女性が犯罪者に襲われた時に有効な抵抗の方法として、先ほどから述べたように、急所への突き蹴りというのが、大変有効になると思います。

骨格差があるので、犯罪者が本気で襲ってきた時には、関節を瞬間に極める事は難しいことです。まずは的確に急所へ当身(突き蹴り)が有効となります。また関節を極めるには、当身を的確に入れた後投げたり、押さえ込んだりする時には有効です。あるいは、オフィスやパーティー等でのセクハラなどの対処にも関節技をさりげなく使うと効果的だと思います。

普段から危険に対して意識し、ディフェンスする心構えを養っておきましょう。

 また、男女問わずこの技が出来れば、誰に襲われても大丈夫と言うような技はありませんので、襲われた時には、常に臨機応変に行動出来るように努力しましょう。

 源心会では以上のことを念頭に稽古しています。

*稽古案内、稽古内容の一部が2005年8月のブログに載せてあります。

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