普段の生活の中でいざと言うときに役立つ事を考えて、護身術合気道を教えています。
武道の中で受身の練習をすることは、大体皆さん知っていると思います。相手に投げられたときにケガをしない為に大変重要な稽古の一つです。
道場の中で稽古をしている時は、畳の上なので体への衝撃はあまり感じないでしょう。もちろん初心者であれば、畳の上とはいえ多少の痛みはあると思います。
子供の頃は家で、でんぐり返しをして遊んだ記憶があるでしょう、その頃は痛みも感じず、上手く転がることが出来たと思いますが、大人になるとなかなかそんな機会はありませんよね。
ところが、日常生活のなかで、もし受身をとるようなことがあるとすれば、かならずしも畳のあるところとは限りません。
路上かもしれません。そんな時にやはり、なるべくケガのないように受身をとれるようにしなければならないと思います。
以前私のスクールに合気道の有段者が来ていました。私のところは、畳が敷いていないのでケガをしないように、初心者と同様に指導していました。
しかし、本人の希望で普通に受身がとりたいとのことで、受身を取らせてみましたが、やはり足を強く床に打ちつけてしまいました。しばらく痛みがあったようです。
ここでは詳しく述べませんが、昔、柔術(わかり易く言うと柔道)は、畳の上で稽古をしていませんでした。
生徒の素質や指導者によると思いますが、源心会では合気道の経験者でもはじめての方でもあまり差がなく始められます。もちろん技に関しても同様のことが言えると思います。せっかく受身をならっても畳の上だけでしか使えない受身では意味のない事だと思います。
以前私がバイクの事故に遭った時に上手く受身をとることが出来たので軽い擦り傷だけで済みました。
やはり普通の生活になかで、万一の時にも使えるように受身が出来なければならないでしょう。護身術では広い意味でこのような事が含まれると思います。
ですから源心会では何段階にも分けて、ケガのないように指導しています。
*稽古案内、稽古内容の一部が2005年8月のブログに載せてあります。
ホームぺージ:http://www.geocities.jp/genshinkaiiaienkukai 「護身術合気道源心会」「合気道源心会」「居合円空会」「古武術居合刀剣道」で検索してもすぐに見つかると思います。
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